『懲畏秘録』

　その２８

史　料	釈　文	註
56	穴蔵　百三ケ所 　　　　　　納家 弐百三ケ軒 　　寺 　拾四ケ寺　　　　　　　道場 弐拾弐ケ所 　　社　三ケ所 　天満宮　神明　蔵屋敷 五ケ所 　　　　　　　　座摩御旅所 　　神主并社家屋敷　十軒　　　銀座　秤座 　　天満組惣会所　　　　　　　牢屋敷 　　公儀橋　弐ケ所　天神橋　　町橋三ケ所　葭やばし 　　　　　　　　　　高麗橋　　　　　　　　今橋　平埜橋 　　東本願寺　懸所　　　　　　興正寺掛所　 　　東与力　　廿九軒　　　　　西与力　　廿九軒 　　東同心　　四十六軒　　　　西同心　　廿六軒 　　御御鉄炮同心　十軒　　　　御弓同心　十軒 　　御破損手代　　十軒 　　右之通類焼	大塩焼け 被害一覧 『塩逆述』 巻之七之上 その２−１
57	東西広き所にて七百六十五間　南北広き所にて千拾間 　　東天満の西ニて弐三町通り残り　舩場　南ハ安土町まで焼 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西ハ難波橋筋まで 　　上町　南ハ本町筋まで 　　　　　東ハ焼抜　　　　　　　　　　　御番所残り申し 一　右騒動後、三月十日、将棊しま御蔵所ニて御渡有之候施銭 　　左之通、但し類焼之内、困窮之人々へ被下 　　　一　千貫文　　　千草屋収五郎　　一　五百貫文　　　鴻池屋伊助 　　　一　百貫文　　　銭屋忠兵衛　　　一　千貫文　　　　かじまや作次郎 　　　一　百五十貫文　よどや清兵衛　　一　弐百貫文　　　天王寺や弥七 　　　一　壱万貫文　　かじまや作兵衛　一　八百貫文　　　かじまや作五郎 　　一　八百貫文　　かじまや十兵衛　一　千貫文　　　　平野屋仁兵衛 　　　一　百三拾貫文　天まや市兵衛　　一　弐百五十貫文　伝法や五左衛門	「御触」（乱発生後） その５

『懲畏秘録』凡例・目次/その２７/その２９

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