『浪華姦賊罪案』　その２６

史　料	釈　文	註
	寺社奉行 　　　　　　　　　　　　　　　　　牧野備前守 　　　　　　　　　　　　　　　　名代 　　　　　　　　　　　　　　　　　青山因幡守 　　　　　　　　　　　　　　　　寺社奉行 　　　　　　　　　　　　　　　　　青山因幡守 　　　　　　　　　　　　　　　　町奉行 　　　　　　　　　　　　　　　　　筒井紀伊守*1 　　　　　　　　　　　　　　　　右同断 　　　　　　　　　　　　　　　　　大草安房守 　　　　　　　　　　　　　　　　御勘定奉行 　　　　　　　　　　　　　　　　　深谷遠江守*2 大坂町奉行跡部山城守組与力大塩格之助養父大塩 平八郎頭取徒党致し、大坂市中放火乱妨ニ及ひ候 一件、吟味之儀、去年以来取扱骨折候、此段可申聞 御沙汰ニ候、	*1紀伊守 *2 以上評定所 メンバー
	右於新番所前溜、和泉守申渡之、 　　巻物五　　　　　　　　御勘定吟味役 　　　　　　　　　　　　　　　中野又兵衛 大坂町奉行跡部山城守組与力大塩格之助養父大塩 平八郎頭取徒党致し、大坂市中放火及乱妨一件、 吟味取扱骨折ニ付被下之、 右於右筆部屋縁頬、越前守申渡之、 　　銀十枚　　　　　　　　評定所留役 　　　　　　　　　　　　　　御勘定組頭 　　　　　　　　　　　　　　　　豊田藤之進 　　同七枚　　　　　　　　御勘定 　　　　　　　　　　　　　　評定所留役 　　　　　　　　　　　　　　　　宮寺五十次*3 　　金弐枚　　　　　　　　　　　山本新十郎	*1 五郎治

『浪華姦賊罪案』目次/その２５/その２７

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