『浪華江の芦』

　その２０

史　料	釈　文	註
20-1	晴天二日 　　大坂天満ニおいて不蒙御免興業仕候 河崎ニ 　　大　橋　　石火矢　　火筒ニ 火出山 　　焼ケ落　　驚ろキ　　黒　雲 南御堂ニ　　籠　鳶　　朝　嵐　　陣羽織 閂　　　　　追手風　　丸　焼　　錦 早　山　　　大手口　　岸和田　　焼け原ニ 陣　取　　　陣　募　　早　馬　　縄　張 玉　造 　　尼ケ崎　　昨事方　　棒火矢 手柄山 　　御加勢　　大　勇　　稲　妻	「浮世の有様 巻之六｣ 大塩騒動に関する落首 その３ 早　山 甲山　か
20-2	抜身鑓　　守　口　　材　木　　蔵ノ口 きをどし　大堅メ　　高直山　　火ケ入 永来目　　俄　雨　　御　救　　大　筒 阿武枩　　小家難儀　頂　キ　　驚　キ 赤　川　　　　　　　　河崎乱心元 竹　鑓　　　　　　　　　大塩平八郎 　　　　　　　　　　　差添人 　　　　　　　　　　　　一味山太郎作 酉二月十九日商売陣之内ねりもの 　うつぼ見附台　枕たかふ昼夜もころり 　　御代の蔭

『浪華江の芦』凡例・目次/その１９/その２１

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